新型感染症が流行する中で、皆様に安心してご参拝いただけるよう、当社で下記の予定で対策を行います。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
・ご祈祷を受ける皆様にはマスクの着用をお願いしております。
・ご祈祷の時間を区切り、人数を制限してご案内いたします。
・祈祷控室のご利用を制限致します
七五三参りは、男女の別なく三歳、五歳、七歳を祝う地方もありますが、男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳にお参りして祝うのが、最も一般的です。古くは、髪置(かみおき)、袴着(はかまぎ)、帯解(おびとき)などの祝儀が行われていました。現在のように11月15日に一定したのは、天和元年(1681)徳川綱吉の子徳松君をこの日に祝ったのが前例となったようです。
大人の厄年と称されるものが体力の変化する節を示しているのと同様に、三歳、五歳、七歳は医学的に見ても子供の発育上の段階で 、三歳で言葉を理解し、五歳で知恵づき七歳で歯が生え変わる。その一面いろいろな病気にもかかりやすく、種々な危険が伴う大切な時期であります。この大切な時期に健全な成長を神様に祈ることは親心の自然から起ったものであろうと思われます。
当日は、父母が子をつれて神様に参り、無事成育お祈りをいたします。服装はさっぱりとした清らかなものなら良いのです。このような、良い日本の伝統を維持せねばなりません。神前に手を合わせた思い出こそ子供に信仰の芽生えを与え、その一生を楽しくさせるものでしょう。
ご予約はお電話にてお願い致します。
(予約専用)379-2228
受付時間 | 午前9:00~午後4:00まで |
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祈祷時間 | ① 9:30 ②10:00 ③10:30 ④11:00 ⑤11:30 ⑥12:00 ⑦12:30 ⑧13:00 ⑨13:30 ⑩14:00 ⑪14:30 ⑫15:00 ⑬15:30 ⑭16:00 |
・事前にお電話にて御祈祷時間のご予約をお願いいたします。
・当日は、祈祷時間の15分前までに祈祷受付所にて祈祷受付をお済ませ願います。
・祈祷受付をお済の方は境内、自家用車の中などで三密を避けるように待機頂きますようご協力をお願いいたします。
・祈祷受付を頂いた方は祈祷時間の5分前までに社務所前にご参集ください。
・1回の祈祷時間に最大4組のご祈祷をご案内いたします。
・1組は最大6名様までご参列頂けます。